テクノスジャパン

企業・サービス概要

 1994年に情報システムにおけるコンサルティング、受託開発を目的として設立された、東京都新宿区に本社を置く情報システムソリューションサービス事業者、システムインテグレーターであります。2012年、大阪証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。翌年、東京証券取引所と大阪証券取引所の現物市場の統合により、東京証券取引所JASDAQ(スタンダード)に株式を上場。2015年、東京証券取引所市場第二部へ市場変更。同年9月、東京証券取引所市場第一部へ市場変更。人工知能を用いたビジネスソリューションを、金融・デジタルマーケティング・製造・社会インフラ・人事・テレマティクスなどの領域に提供しています。

 情報システムの企画・立案(コンサルティング)から分析・設計、開発、導入、保守に至る一連のサービスを提供する「情報システムソリューションサービス事業」を主力とし、ERP関連ビジネスに加え、Salesforceの導入・活用支援、保守に至るまでをワンストップで提供するCRM関連ビジネス、基幹システム(ERP、CRM)を企業間でつなぐ独自の協創プラットフォームの提供を行っています。

 IT関連のコンサルティング力や技術力、協創プラットフォームの活用などに強みを持ち、SAP製品を軸としたERP導入支援では、製造業を中心に200 社を超える実績があります。

 世界規模でデジタル化の流れが加速するなかで、ERP(企業最適)と独自の協創プラットフォーム(業界最適)の組み合わせでデジタルトランスフォーメーション(DX)を推進しており、蓄積されたデータ活用による価値提供(顧客のビジネス変革)にも取り組んでいます。また、昨今の日本におけるIT技術者不足への対応として、外国人の積極採用やインドのグループ会社のリソースの積極活用を進めています。

 企業がデジタルトランスフォーメーションを引き起こすには、業務がシンプルにつながる統合基幹システムが不可欠であり、創業依頼、経験を積み重ねてきた知見を活かしつつ企業にソリューションを提供し、デジタルトランスフォーメーション実現へスムーズに牽引する企業集団を目指しています。

AI分野におけるポイント

・企業が顧客とのエンゲージメントを高めることの重要性は年々増し続けています。SoE(systems of engagement)としてもうひとつの基幹システムとも言える顧客管理システム(CRM)を構築し、顧客情報の一元管理を実現しています。

・人工知能を用いたビジネスソリューションを、金融・デジタルマーケティング・製造・社会インフラ・人事・テレマティクスなどの領域に提供しています。

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