Rappi

企業・サービス概要

2015年にコロンビアで創業したコロンビア企業。南米のAmazonと呼ばれるRappiでは、レストランの料理、スーパーの肉や野菜、薬局の薬、さらにはヘッドフォンなどの品物を注文できます。注文後わずか30分ほどで商品は到着。配達スピードだけ見ればAmazonを超えています。30分で商品が到着するので実店舗にわざわざ足を運ばずスマホで買い物を完結させる人も出てきています。

RappiのビジネスモデルはUberEatsと近く、メキシコ、ブラジル、チリ、ウルグアイ、ペルー、エクアドル、アルゼンチンにもサービスを拡大しています。また、お使い代行、現金引き出し代行、各種主張サービスも実現しています。

AIに関する特徴

Rappiはレストランや店舗から購入した商品の購買データだけでなくシェアリング電動キックボードの移動データ、「RappiPay」による実店舗での購買データも集めています。アプリ経由でオンラインだけでなくオフラインにおけるデータをも収集・蓄積し始めています。

これらの大量のデータにもとづきその顧客におすすめの商品やサービスの販売促進を行い、購買率を向上させたり、プロモーションを行うことも可能となっています。

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