企業・サービス概要
1997年に、ネットワークに関連するソフトウェア製品の企画・設計・開発・販売を主たる目的として設立された、東京都千代田区に本社を構える企業です。2002年、大阪証券取引所ナスダック・ジャパン市場(現 東京証券取引所「JASDAQ」市場)に株式を上場。2004年、株式分割(1対4)の実施。2014年、株式分割(1対100)の実施、単元株制度の採用。
自然会話AIプラットフォーム「commubo(コミュボ)」は一問一答型ではない継続的な自然会話を実現する最先端AIコミュニケーションロボットで、さまざまなシーンのコミュニケーションの無人化を実現することができます。telmee (テルミー)はこれまでの電話応対業務に革新を起こし、インターネットウェブブラウザ上の設定画面にテキスト入力するだけで、 AI 機能付きの人に近い高品質の音声案内で大切なお客様に電話をかけ、応対することができます。Livy Talkは高画質・高音質でクリアなため、近くで話しているような臨場感があり、直感で操作できる簡単画面で、初めてのテレビ会議導入でもすぐに使えます。更に、ユーザ管理が簡単なため、管理で不要な時間を取られません。また、情報はサーバに保存され、通話は暗号化されるので安心して使えます。
AI分野におけるポイント
・「commubo」は、不足するオペレータの代わりとなって、会話業務を遂行できるAIロボットです。一度、会話内容を定義すれば、瞬時に何人(何台)でも必要に応じて増加/減少でき、柔軟なコールセンター運用を可能にします。
・スマートスピーカーのような、単なる一問一答のAIロボットでは、業務適用は困難な問題を解決したり、目的を達成するための、継続的な会話をするために開発されたAIです。
・自然会話AIロボット機能をAPIで提供する「commubo connect」なら、自社の業務システムとの高度な連携や、電話以外のアプリへ組み込みが可能です。
・一問一答型ではなく、目的に従って人間と継続的な音声会話を実現するAIです。
・commubo は音声会話AIロボット機能を「電話」のインタフェースを通じて提供します。
・今お使いの電話システムに接続して、導入コストを大幅に下げながら、会話業務にAIロボットを組み入れることができます。
・これまでの音声ロボットは、たどたどしいロボット声のため、お客様を不快にさせることもありましたが、commubo では、ロボット感のない自然な声が、複数のバリエーションで用意されているので、業務内容に合わせた声を選ぶことができます。
・commubo は、高度なアプリケーション連携を実現するために、シンプルな Web API (REST) 形式で高度な会話AIロボット機能を提供しています。
・自然会話AIクラウドAPI「commubo connect」のAPI仕様を、オープンに開示しているので、commubo 活用アプリケーションを開発中の企業はもとより、ご検討中の顧客も技術的難易度や必要な開発工数などを検討することができます。