AI inside

企業・サービス概要

AIによる光学式文字読み取り装置(OCR)サービス「DX Suite」を主力に、AIの運用を実現するためのエッジコンピュータ「AI inside Cube」も展開しています。代表取締役である渡久地 拓氏は2004年より人工知能の研究開発を始め、10年以上にわたり人工知能の研究開発、ビジネス化を進め、2015年にAI insideを創業。その後「画像技術と自然言語の組み合わせ機械学習による文字認識技術」をはじめとする、AI技術関連の特許を多数取得しました。

2020年12月には、デロイト・トーマツ・グループが発表したテクノロジー・メディア・テレコミュニケーション業界の収益に基づく成長率のランキング、「デロイト・トウシュ・トーマツ・リミテッド 2020年 日本テクノロジー Fast 50」において過去3決算期に基づく成長率469.5%を記録し、50社中5位を受賞しました。さらに2020年12月をもって「DX Suite」が12900件契約を突破するなど、OCR業界をリードしています。

AI分野におけるポイント

DX Suite

光学式文字読み取り装置(OCR)サービス「DX Suite」はあらゆる書類を、高精度でデジタルデータ化し、手書き、活字、FAX、写真で撮った書類まで、手入力が不要。内部には「Intelligent OCR」「Elastic Sorter」「Multi Form」という3つのアプリケーションを有しており、組み合わせて契約、利用することが可能。

■ Intelligent OCR
手書き文字認識技術をベースに「定型帳票」を読み取り、デジタルデータ化するサービス。具体的には、各種申込書や受発注帳票、アンケートなど、あらゆる種類の帳票をデータ化できる。
■ Elastic Sorter
まとめてアップロードした複数の書類を、種類ごとに自動で仕分けるサービス。
■ Multi Form
請求書や領収書、レシートや住民票などといった、記載される項目は同じでも、記載される場所、レイアウトが無数にある「非定型帳票」をデータ化するサービス。

書類の仕分けも、AIで賢く分類し、まとめてアップロードした書類は、種類毎に自動仕分けが可能。Intelligent OCRと組み合わせることで、さらに業務を簡単にできる。契約件数 12000件以上、AI-OCR 市場シェアNo.1。

AI inside Cube

ハードとソフトを一つのシステムと捉えて設計されたAI inside Cubeは
、ユーザが自身の情報をコントロールできるように設計。AI inside にデータを提供することなく、常時AIの処理を行い、一方でAI inside からのAIテクノロジーアップデートを特別な制限なく受けることが可能。

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