ダブルスタンダード

企業・サービス概要

2012年の設立以来、ビッグデータ活用モデルにこだわり、「ビッグデータ関連事業」「サービス企画開発事業」を展開しています。①HTML、PDF、画像、請求書、帳票、⾳声、その他の情報収集、②収集情報のテキスト化・カラム化、③テキスト化・カラム化された情報のクレンジング、④揺らぎを含んだデータ同⼠のマッチング、⑤クレンジングが完了したレコードの振分処理をビッグデータ処理の基盤技術としています。

そうした独自の基盤技術を構築したビッグデータ処理を軸に、企業の新たなサービスを創出する企画開発プロバイダーとして、AI搭載型OCRを用いたサービス提供しています。

AI分野におけるポイント

OCRで取得した情報に対し、データクレンジングの技術基盤(データ収集・データ抽出・データ加工)が完成し、デジタルデータ・アナログデータ問わず汎用性が高く展開しています。

ビッグデータ関連事業

・HTML情報活用

クレンジング技術を活用して高精度のデータを生成。競合ポータルの分析や、営業用のアタックリストとして活用可能なデータを提供。

・画像情報活用

OCRで取得したPDF情報などの情報に対し、クレンジング技術により、さまざまな形式に成形加工した効率的なデジタルデータを提供。

・データベース活用

顧客の保有するDB情報を活用した、新たなコンテンツの開発・運用を支援。

・アナログ媒体活用

請求書などの帳票や、求人広告チラシなど紙にしかない重要情報をDB化。従来、宝の持ち腐れ状態になっていたアナログ情報のデジタル化を支援。

サービス企画開発事業

・請求書自動処理サービス

AI搭載型のOCRシステムが高精度に請求書を読取することで、請求書業務の作業時間と人件費を大幅削減。

・アクセスブロックソフト「bot sentence」

アクセス情報を集積し、人間的な動き・機械的な動きを解析。ビジネスに必要なアクセスのみを「許可」、不要なアクセスをブロックすることで重要な情報の盗難防止だけではなく、サーバ費用抑制などの運用面でのコスト削減も可能。

・eKYC

eKYCとは、「electronic Know Your Customer」の略称で、「e=電子的に」「KYC=本人確認」を行う仕組みのことを指し、eKYCにより、申込者はオンラインで申し込みを完結でき、事業者は手続きにかかる郵送コストの削減などが期待できる。顔認証や、金融機関認証、ICチップなどに対応可能。

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