業界・業種Ⅰ
建設
製品/サービス
竹中工務店
EQ House
EQ Houseでは、家の中にモビリティが入り込み、リビングと交差します。中心にある透明なインターフェースには 情報が浮かび上がり、手の動きや声で環境をコントロールすることができます。空間を調光フィルムが包み、 自然採光を制御するとともに、プライバシーを守ります。さらに空間全体をパネルが包み、トップライトが 家の中と外を繋ぎます。
鹿島建設
鹿島スマートBM
空調や照明などの稼働状況、温度や照度などの室内環境、並びにエネルギー消費量など、建物に関する様々なデータを、IoTを活用してマイクロソフトのクラウドプラットフォーム Microsoft Azureに蓄積、本プラットフォーム上でAIを用いて分析することで、設備の最適調整や省エネルギー支援によるランニングコストの削減、機器の異常や故障の早期把握などを実現します。
大成建設
風環境予測AI
建物周辺で発生する複雑な風環境を簡易な操作により高速で予測する技術を開発しました。これにより、設計の初期段階から風環境を考慮した検討が可能となり、関係者間で速やかな合意形成が可能になると共に検証に関わるコストの削減も図れます。
DeepX
油圧ショベル自動化AI
DeepXは2017年から、株式会社フジタ(以下、フジタ)とともに、油圧ショベル自動化AIプロジェクトを推進しています。
Heroz
構造設計AI
竹中工務店自社開発の構造設計システム「BRAIN(ブレイン)」のデータを当社AI「HEROZ Kishin」が学習をし、データに基づく設計業務の支援をすることで、よりクリエイティブな設計環境を構築していきます。
清水建設
早期火災検知システム
従来のガスセンサーを複数組み合わせ、データをAIで学習することにより、火災判定の高速化および誤作動の非常に少ない検知システムを開発。
ジャスト
外壁の仕上げ判定AI
写真から外壁の種類を教えてくれる無料AIサービス
Laboro.Ai
インフラ設備の劣化箇所検出
設備の画像から劣化箇所を特定し補修有無を判断するという作業を人手でこなしており、業務上で多くの工数を割いていました。 Laboro.AIでは、ディープラーニングによる画像認識アルゴリズムを用い、画像内の劣化箇所の検出と劣化内容の識別を行う仕組みを開発しました。
Laboro.Ai/大林組
建設物の制振制御
大林組とLaboro.AIは、建物揺れ制御に関する研究開発で、機械学習の手法の一つである強化学習を用い、従来の制御システムよりも高い効果で揺れを制御することに成功しました。強化学習は、シミュレーション環境が必要であることなどから、リアルな現場を伴う産業では活用されにくい手法とされていましたが、今回、強化学習にニューラルネットワークを用いることにより成果に至りました。
PHOTORUCTION
PHOTORUCTION
建設現場を「見える化」して生産性と品質を向上させる. 建築・土木の生産支援クラウド。(大成建設 等)
WillSmart
WillSmart
労働力不足や安全性の確保に対し、IoTやAIを活用して問題解決にあたります。生産性向上や品質向上に加え、安全対策や技術継承を支援します。